コッヘルからメスティンへ

この前の山行で二度ほどコッヘルで炊飯してみた。

一回目は失敗。炊き始める前に30分ほど水に浸けてから炊いたが、水の量が少なかったためか若干芯が残りあまりおいしくなかった。山小屋で販売されているおでんをおかずにたべたのだが、食が進まない。体調の問題? 翌朝、卵スープと一緒に煮て、卵雑炊にして食べた。

二回目は成功。炊き始める前に50分ほど水に浸けた。水の量は自宅で炊いているときの1.2倍ぐらい。ただこれでも足りなかったようで若干焦げ、ふっくらとはいかなかった。

これはやっぱり飯ごう投入か?ということでメスティンをGetしてきた。早速炊いてみた。

一合のとき、水はボタンの中央ぐらいだそうです。
ファイヤー!!
水分が多く残ったような気もしましたが、ふっくら炊けました。

自宅ではうまく炊けるんだよね~
# 蓋の縁がギザギザで手がキレそうなので紙やすり等で面取りした方がよいです。

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