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デキャンタ
デキャンタとは、ワインを移し替えるときに使用する容器のこと。通常はガラス製。移し替えの作業によりワインが空気にさらされることになり酸化が進み、味や香りが増す。 -
オイラーの多面体定理
穴のない多面体について以下の等式が成立する。 頂点の数-辺の数+面の数=2 ※ 一部の文、内容を「オイラーの多面体定理」(2013年1月10日 (木) 5:45 UTCの版)『ウィ... -
1℃
『℃』は温度の単位でセルシウス度であることを示す。1気圧のもとでの水の凝固点を0℃、沸点を100℃とし、その間を100等分し、1℃の幅を決めている(いた)。 現在は、ケルビ... -
ピルトダウン人
1909年~1911年にイギリス、イースト・サセックス州アックフィールドのピルトダウンにて、チャールズ・ドーソンにより発見された化石人類。更新世(約258万年前から約1万... -
アフリカサバンナ起源説
約1000万年前のヒマラヤ山脈の造山活動により、ヒマラヤ山脈にぶつかった風が上昇して、アフリカ北部に乾燥した空気を運ぶようになった。このため、もともと熱帯雨林帯... -
M168 Y染色体ハプログループ
Y染色体のハプログループの分類のM168とは、アフリカ人以外のすべての男性の共通祖先のハプログループである。このDNA塩基配列は、6万年から8万年前に東アフリカにいた... -
分子系統学 (Molecular Phylogenetics)
分子系統学とは、生物のもつタンパク質のアミノ酸配列や遺伝子の塩基配列を用いて系統解析を行い、生物が進化してきた道筋(系統)を理解しようとする学問である。 これ... -
Gears – How its Made
こうやって作るのか...コンピュータ化された工作機械のなかった時代の人はどうやって作ったのか気になる。 -
光起電力
光起電力現象は、物質に光をあてると起電力が生じるという現象で光電効果の一つである。光電効果とは、物質にある振動数の光があたったとき、光子が物質中の電子にとっ... -
太陽電池
太陽電池では、光エネルギーを半導体を使って電力に変換している。このとき使われる物理現象は「光起電力、光励起」である。 太陽電池は上の変換に使用される半導体の種... -
無線で充電
先日、ニュースで電気自動車を駐車するだけで充電するという話を聞いた。 非接触電力伝送という技術を使うらしい。現時点で水回りで使用する家電で電気コードの接続部な... -
皇后杯
皇后杯ができたらしい。楽しみ。 天皇、皇族から頂くトロフィー、杯を賜杯(しはい)というらしい。頂くことを「下賜」(かし)という。恥ずかしながら「下賜」は読めま... -
東証株価指数/東証指数/TOPIX
東京証券取引所の一部上場銘柄の浮動株の浮動株基準株価指数のこと。1968年1月4日の上場株の時価総額を100としている。浮動株とは、資産としてして保持されている株では... -
フランジ
円筒形の物体から、円に沿ってはみ出た部分を指す。特定の部品、道具の部分を指すようなものではない。 -
接続水域
海岸線から海に向かって12海里(=約22km)を領海と呼び、領海からさらに12海里を接続水域と呼ぶ。接続水域では自国の法律などの違反を取り締まることができるが、実際には... -
自縄自縛
自分の言動や心がけが災いして、自分自身の身動きがとれなくなり苦しむこと。 -
OSS (Optical Steady Shot)
私の業界でOSSといえばOpen Source Softwareのことだが、カメラの世界ではSONY製レンズのレンズ内に実装されている手振れ補正機構のことらしい。手元が危うい私には必須... -
スキャット
スキャット (Scat)とは、主にジャズで使われる歌唱法で、意味のない音(例えば「ダバダバ」「ドゥビドゥビ」といったような)をメロディーにあわせて即興的(アドリブ)... -
クレジットカードの名義
クレジットカードの名義(カードに掘られている名前)はカード会社で一人一つと決まっているらしい。 たとえば、本体の会社で一つ作っており、そこと提携している〇〇カ... -
AF補助光の色
AF補助光の色、なぜ赤っぽいのか調べてみた。 AF補助光の色はメーカー、機種によってさまざまで、赤、白、緑のいずれかであることが多いそうだ。ほとんどは赤らしいが、... -
AF補助光
カメラのセットアップメニューに「AF補助光」のオート/切るの選択画面があった。私の場合、まず「AF補助光」って何よ、から始まるのだが、調べてみると、 AF(Auto Focus... -
BLTサンド
ベーコン(B)、レタス(L)、トマト(T)を挟んだサンドイッチのこと。 -
日焼け
日焼けとは、日光に含まれる紫外線(UV)を過剰に浴びることにより、皮膚のメラニンの保護能力の限界を超えてしまったときに発症する皮膚の炎症である。 日焼けには、皮膚... -
フェンシング
フェンシングの剣には、フルーレ、エペ、サーブルの3種類があるそうだ。いわゆる斬ることを目的とした日本刀と異なり、西洋の剣である突くことによりダメージを与えるタ... -
被写界深度
被写界深度とは、撮影者から被写体までの間でピントの合っている範囲(奥行)のこと。撮影者の手前から被写体までずっとピントが合っているような場合は「被写界深度が... -
露出補正
デジタルカメラの露出補正機構は18%グレーを基準に露出補正するようにできている。この露出補正により、白いもの(光の反射率100%)は暗く、黒いものは明るく写るよう補正... -
露出とISO感度
私の理解では露出とは写真の明るさを決める要素の一つである。昔は写真に焼くと言っていたように、露出が大きいとよく焼ける(明るく)、小さいとあまり焼けない(暗い)写... -
アネクドート
アクネドートではなく、アネクドート(anecdote)が正しい。逸話、奇談のこと。最近は世の中を風刺した小話のことだそうです。 -
MTF曲線
MTF(Modulation Transfer Function)とはレンズを評価する指標の一つ。空間周波数特性を表す。 MTF曲線は、一般に10本/mm、30本/mmの二つの空間周波数が画像の中心から... -
CT (Computed Tomography)
CT(Computed Tomography)はコンピューター断層撮影の通称。 (原理)検査対象の周囲を線源と検出器が回転し、検査対象はX線を全方位から受け、照射されたX線は検査対象を...