AF補助光の色、なぜ赤っぽいのか調べてみた。
AF補助光の色はメーカー、機種によってさまざまで、赤、白、緑のいずれかであることが多いそうだ。ほとんどは赤らしいが、ニコンの一眼レフは白、ペンタックス、フジの一部が緑らしい。
赤が選ばれる理由は波長が短いからだそうだ。波長が短い光は人間に視認されにくく、被写体を妨害しないらしい。たとえば寝ている人に赤い光をあてても簡単には目を覚ましたりしない。それで赤色光が多く採用されている。
緑は、ユニバーサルデザインに対応している場合に採用されており、色覚に問題のある方でも視認し易いようにするためらしい。
白は不明。
深~い。
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