接続水域

海岸線から海に向かって12海里(=約22km)を領海と呼び、領海からさらに12海里を接続水域と呼ぶ。接続水域では自国の法律などの違反を取り締まることができるが、実際には処罰ではなく予防措置が取られるのが通常である。また、友好国間では互いに接続水域に侵入することはないのが通例である。

排他的経済水域(EEZ)は経済的な支配を行える水域のことでこちらは海岸線から200海里とされている。海洋資源(漁場、海底の開発など)の採取を行える。

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