テント泊 防寒装備 at 双六小屋 (4℃)

10/5~10/6で登った双六岳に持っていった就寝時に使用、着用した防寒装備は以下でした。(*)は夏のテント泊でも持っていきました。使えそうなものはたくさん持っていきました。

  • モンベル U.L. スーパー スパイラル ダウンハガー#3 ロング (*)
  • モンベル ブリーズドライテック U.L.スリーピングバッグカバー ワイド&ロング
  • サーマレスト プロライトプラス ラージ (*)
  • アークテリクス・アトムSVフーディー
  • フリース (*)
  • Tシャツ (*)
  • 長袖シャツ (*)
  • 冬のラン用に買った裏地のあるウィンドブレーカーのパンツ
  • ズボン (*)
  • モンベル スーパーメリノウール L.W.タイツ
  • パタゴニア ストームクルーザージャケット (シュラフカバーの上から足に掛けて使用)

上でもAM2:00ぐらいに寒くて目が覚めました。テント内の気温は4℃でした。風は強くなく、曇っていたので冷え込みはそんなに厳しくなかったはず。AM3:00過ぎにはテント内でストーブでお湯を沸かしてカフェオレを飲みました。他のテントも同じように暖をとっていたようです。

下半身はウィンドブレーカーのパンツがよかったのか暖かかったです。ちょっと蒸れるぐらい。ただ、もも肉が冷えました。上半身は首のまわりがとにかく寒かった。プロライトプラスの効果は絶大で地面からの冷たさは感じなかったです。

食糧が尽きたのと天気もよくなかったので二日目に下山しましたが、その晩、穂高連峰では雪が降ったそうです。もう一泊していたら厳しい夜を過ごすことになったかもしれません。死にはしないレベルと思います。

もう私のなんちゃって防寒装備ではテント泊は困難か。寒い上に装備重量が増大。まず、シュラフとダウンジャケット系をなんとかしないと…

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