小池新道との戦いの記録 (2024年更新)

小池新道は、新穂高から双六小屋に向かうルートに含まれる登山道です。ルート全体では約13kmの長さがあり、終盤は若干アップダウンもありますが緩やかな登りが続きます。鏡平山荘から弓折乗越までの区間が急登ありです。

ポイント2012
10/15
2013
08/03
2014
09/12
2015
10/05
2023
08/31
2024
09/25
標準CT
わさび平小屋90909070786980
小池新道入口26353030212120
秩父沢出合55706050526360
シシウドヶ原851059080778090
鏡平山荘65906050607460
弓折乗越80906070616060
双六小屋80758080637370
所要時間8:409:459:108:008:078:197:20
(数字は前の地点から本地点までの区間で要した時間、単位は分、所要時間は標準CT以外は休憩時間を含む)
  • 2012年は、テント泊を始めて二度目のテント泊山行です。
  • 2013年は、前年の経験を活かして登ろうとしましたが、かなり暑くバテバテでした。ペース配分がまずかったです。
  • 2015年は、最短の所要時間ですが後半バテているのがわかります。気温も低くて歩きやすかったはずなのですが…
  • 2023年は、主要ポイントでの休憩時間を長くしたためか、所要時間こそ最短ではありませんが楽に登れた感があります。区間ごとの所要時間もほぼCTどおりです。翌日以降も大きな疲れも残らず行動できました。
  • 2024年は、弓折乗越手前で長い雑談をしました。前夜の車中泊でほとんど寝れなかったためか双六小屋でテント設営中に立ち眩み発生、しんどかったです。シシウドヶ原から鏡平山荘までが眠くて休み休みの進行だったと思います。
  • 秩父沢出合からシシウドが原までの区間で、どんな山行になるかが決まるようです。この区間で手間取るようだと体調が良くなさそう。後ろの区間の所要時間も大きくなります。
  • 朝6:00ぐらいに出発すれば15:00には到着できるので、休憩時間を多めに取りながらCTを目安に歩くのが良い戦略のようです。

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