先日、NHKで放送していたトランスアルプスジャパンの記録。2位の方がジュース3本一気飲みして体調を崩していた。解説によると喉が渇いているときに水分を大量摂取すると消化器官に負担になる、ダメージがあるとのこと。
そうだったのか!!
私も水場、宿泊地のテン場でがぶ飲みしているのだが、翌日だるくて気持ち悪くてウェーイになったり、食欲がなくなるのはそのせいかもしれない気がしてきました。
では、どのぐらい飲めばよいのか? ネットで調べてみました。それによると、
- 運動開始の30分ぐらい前に250ml~500ml。
- 運動中、15~30分おき。一度に飲むのは200mlぐらいまで。
- 運動後、250~500ml。体重の減った分だけ、ゆっくり補給が望ましい。
私の場合、上にまったく当てはまらず。登山前は運転中に眠くならないように缶コーヒー。登山中は不定期に水場、山小屋の前でがっつり飲む。テン場の水場で痛飲。アルコールを断っているのがせめてもの救い。
熱中症にならないように飲めるだけ飲んでおけばよいと思っていたが、次回の登山ではもう少し注意してみようと思う。
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