雪景色の写真で難しいのは雪面がかなり明るいというのが原因らしい。カメラが明るいと判断してしまい、露出を抑えてしまうのが原因だ。 上は三ヶ岳に登ったときの写真。全体的に暗い。特に岩が黒く映っているのと空の青さが薄い。私の場合、PLフィルターを付けているのでさらに暗く映っている。 上は権現岳からみたギボシの写真。雪面が多く明るい写真に見えるが背景の空は暗め。実際には美しい青空だったのだが。 上は2枚目の風景を撮影位置を替えて写した写真。ただし、露出時間を2倍にしたもの。絞り値は同じ。露出補正は異なる。全体的に明るくなった感じがするが雪面の凹凸が目立たなくなってしまっている。登山道も目立たない。 私的には雪山は2枚目の状態、背景は3枚目の状態よりも明るくしたいのだが、広角の明るいレンズで解決するのだろうか… カメラ 山あれこれ 吊尾根 テントの設営位置 関連記事 心拍数とラン 2024-10-22 小池新道との戦いの記録 (2024年更新) 2024-09-29 山行で利用している天気予報 (2) 2024-08-13 ヤマレコ プレミアムプラン 加入 2024-07-20 山行で利用している天気予報 2024-06-30 RAW現像 2024-06-17 HAKUBA LUFTDESIGN SLIM-FIT CAMERA JACKET M-110 2024-06-03 SONY SEL1625G FE 16-25mm F2.8G 2024-05-19 コメント コメントするコメント ※ 名前 メール サイト 上に表示された文字を入力してください。 Δ
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