Panasonic 可変圧力IHジャー炊飯器 SR-X910D-K

もう休ませてあげましょう…

2016年に購入した炊飯器の内鍋に炊いたご飯が張り付くようになってきました。タイマーもどんどんずれるようになり時刻合わせを諦めていました。さすがに9年間使用で限界かと思い、買い替えることにしました。一般的には、補修部品の保有期間が6年と定められているため、販売終了から約6年+αが製品寿命とのことです。

お米の炊き上がりは人によって好みがわかれるところですが、私は硬めの炊き上がりが好きなので今回もPanasonicを選択。ご飯は毎日食べるのでおいしく炊けないと話にならない、ということで上位グレードの可変圧力IHジャー炊飯器にしました。

開封の儀


箱小さ目です
問題発生と思われる
付属品はしゃもじと計量カップのみ
底に発砲スチロールあり
文字のところがスィッチ
開けてみた
右上のグレー部をずらして内蓋を外す
だんだん人の顔に見えてくる
炊き上がりまで48分

感想:日常使用でのメンテナンスが楽になった!!

  • 炊き上がりまで48分と旧炊飯器より5分長くなりました。大した問題ではない。
  • 使用後に洗う部品は4点から、内蓋、内窯のみの2点に減りました。これが大きい。
  • 本体も凹凸が少なく拭き掃除し易くなりました。
  • ただ、蓋の上部パネルのスイッチ部分(文字のところ)が長く使っていると剥げてこないかが心配。

まとめ:おいしさの追及が楽しそう!!

炊き上がりは期待通り硬めでつやつやでした。今回は新米を炊いたので水を少な目にしたのですがちょっと硬すぎるくらい。水は標準通りでよさそうです。炊き方はお米の銘柄やご飯の用途に合わせて微調整できるようなので、いろいろ試して合ったものを追求したいと思います。


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