以前、川苔山で登山口迷いをやって以来、山と○原の地図(1/50000)の他に国土地理院作成の1/25000の地図を登山に持っていっている。というか、もうこちらしか使っていない。
その印刷の際に利用しているのが「Trekking Map Editor」というすばらしいソフトである。特に便利なのが
- 縮尺を選べること、つまり必要な部分だけ拡大できる
- 任意の範囲を印刷できる
- 磁北線が印刷される
である。
私の場合、以下の手順で登山用の地図を作成している。
- Trekking Map Editorで登山口、目的地を探す。
- 印刷範囲を確認しながら「出力」->「出力設定」で縮尺を決定。(通常は1/12500)
- 必要であれば文字列、線などを書き込み
- 「ファイル出力」でJPGファイルとして出力
- 上記JPGファイルを用紙サイズに合わせて印刷
- 印刷した紙に手書きで情報記入
以下が印刷直前のJPGファイルである。(JPGファイルを作成しているのは、何度でも印刷して使えるから。)
まだ山行計画にしか利用していないが記録にも使えそうだ。
ソフトの作成者様に感謝している。
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