普段、夕飯で食するご飯はお茶碗2杯分よりちょっと少ないぐらいです。お茶碗1杯は炊飯後は約0.5合分、炊飯後の重さは150g、炊飯前の重さは65gぐらいだそうです。
アルファ米でよく食されている尾西の白飯の重さは100gで調理後は260gのご飯に相当するそうです。
尾西の白飯は登山のテント泊での夕飯で食べることとが多いのですが、どうしても一食分食べきれない… 普段の夕飯と比較すると数値的にはマッチしているのですが何故か最後の5分の1ぐらい食べるのがキツイ。
尾西の白飯を頂く際は、白飯の調理15分間待っている間に無印良品のレトルトパックなどを湯煎し、白飯の調理後、尾西の白飯の容器に湯煎したものをぶち込んで頂いています。必然的にご飯もレトルトの料理の水分で膨らみ、その具の量も増えるのできついのかと思っています。ただ、普段の夕飯の総量よりは少ないはず。
いくつか原因を考えてみました。
- 味が単調になりがち
- 山行中に行動食を食べているのでお腹が空いていない(普段はほとんど間食はしません)
- 夕食前に飲み物飲み過ぎ(水、清涼飲料水が多いです、ビールは飲みません)
- 夕食前の昼寝で胃腸が休みに入ってしまっている
味が単調なのが一番の原因かもしれないですが、荷物になるのでおかずは増やしたくない。一度に調理する白飯の量を減らすことを考えました。
で、尾西の白飯を小分けで調理する方法はないものかと探していたところ、その容器の替わりにジップロックのSサイズで調理できるという山旅旅のスタンドコジーを見つけました。これで夕飯は80gぐらいを頂き翌朝残り20gを頂くとか、最初から80gしか持っていかないという選択ができます。アルファ米は一度調理して残してしまうと持って帰るしかない、しかも重量が増しているということが避けれるかもしれないです。保温性能にも期待で間を置いて頂くこともできる気がしています。以前は永谷園のお茶漬けにお世話になっていました。(これが一番うまい。)
尾西の白飯の調理時間(待機時間)は15分ということで、お湯を沸かすところから始めると20分ぐらいかかります。そうすると朝の出発時間が遅くなる、バタバタしそうなのが懸念事項ですかね… 朝のおかずはふりかけぐらいで全然平気なんですが….
山旅旅のスタンドコジーは発注しましたが先のテント泊山行には間に合いませんでした。こちらの発注が遅すぎた。山旅旅側の発送までの期間は最短でした。来年になると思いますが、試してみたいと思います。(ああ、早く試したい…)
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