上部消化管の内視鏡検査を受けてきました。いわゆる、胃カメラ食ってきました、という奴です。今回は3回目でした。2回目は2012年10月に受けました。定期検査みたいなものです。
前日の20:00以降は食べるの禁止、検査2時間前からは水分補給禁止でした。
まず、待合室でコップに入った潤滑剤、麻酔薬?とおぼしき液体を一気に飲みます。前回は口の中で転がしながらと言われましたが、今回は何も言われず。一気飲みしてやりました。
次にスプレー式の麻酔薬をのどに吹き付けられました。これが花粉症ののどにしみる~。痛い。
この後、診察室に移動し、診察台に横になり、背中にのど?上半身?の麻酔薬を背中から注射。だんだんもやっとしてくる。その後、口にマウスピースを装着、直径1cm弱ぐらいのチューブを口から差し込まれました。のどを通過するとき、オエッ、とした感があり。胃壁、十二指腸、食道壁の順に観察。やっぱり胃袋に空気を入れられるのがつらく苦しい。空気を詰められたカエルが爆発するのを思い出す。しばらくした後空気を抜かれて検査終了。ついでに気力も抜かれる。
麻酔が上半身ということもあるのか、内視鏡検査は検査中より検査後のダメージが大きい。何もする気が起きず寝て過ごす。夜、飲むヨーグルトを飲んだら気持ち悪くなった。
今週は山に行きたかったんだが…
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