K-T境界

地質年代における中生代と新生代の境目のこと。約6500万年前のことであり、恐竜が大量絶滅した中生代白亜紀の末期から新生代の第三紀の境界である。K-T境界の前後で地球の寒冷化が進み、また、霊長類の祖先が出現したと考えられている。

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