MSR ハバハバHP 仮設営

昨晩、ぽちったMSRハバハバHPが届いていました。今朝、さっそく自宅内で組み立ててみました。
第一印象は、思っていたよりかさばっているが軽い!!

道具一式です。左から、テントの袋、その上にフットプリント(グランドシート)、
テント本体、その上にペグ、フライシート、骨組みの順です。
これは何に使うのだろう? 紐の張力調整用?
まず、フットプリントを敷きます。
ペグにひっかける紐は最初から取り付けてありました。テント本体も同じです。
テント本体をフットプリントの上に広げます。
折ってある骨組みをまっすぐにします。
フットプリント、テント本体の四隅の穴に骨組みの端を順番に差し込みます。
テント本体のフックを骨組みにひっかけて内室を広げます。中で横になってみましたが、身長180cmの私で頭と足が端にぎりぎりつきます。横幅はこれで二人寝れるのかと思うぐらいの幅です。軽量化を考えるとこうなってしまうのでしょうね。一人で使う予定ですが、「ハバHP」にしなくてよかったかも。
どうだ、いい感じか? >> 常夏の猫
続いてフライシートをかけ、その四隅を骨組みの端にひっかけます。これで完成。
最初、フライシートを裏表逆に広げてしまったのはここだけの秘密だ。
どうだ楽しいか?
一番最初に壊してしまいそうなのはここかな…

テントは初めて設営しました。今回は、無風状態で難しそうなペグ打ちがありませんでしたが、設営に要した時間はマニュアルを見ながらで10分ぐらいでした。実際の山では30分ぐらいは見込んだ方がよいかも知れない。慣れれば、もっと短時間でできるでしょう。心配なのが、こんなに生地が薄くて大丈夫なのか?寒くないのか?
テントは手に入れたが、マット、シュラフ、ランタンがないのでテン泊デビューはまだまだ先の話。早く実現できますように。

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