レコンポーザ

知る人ぞ知るシーケンスソフトです。ようは、キーボードで楽譜を打ち込んで音楽データを作成し、パソコンに接続した音源モジュールを鳴らして、楽曲を演奏するというものだ。1990年代は、SC-55mkII+レコンポーザが鉄板だった。

モデムでパソコンをネットにつないでいたころ、ニフティにクラッシックDTM板(フォーラム)がありそこに入力したMIDIデータをアップし、みんなで発表、寸評したものです。同時に鳴らせる音源は16種類しかないので交響曲のような大曲は自分でアレンジするしかありません。どの音符を残すか、どうしたらオリジナルの響きを残せるのか、毎晩遅くまで悩んだものです。しばらく楽しい日々が続いたのだか、WWWが発達し、著作権問題が取りざたされるようにったころ、そのフォーラムは消滅してしまったように記憶してしまいます。

また、はじめてみようかな… 最近はどういうのがはやっているのでしょう….

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