靴馴らしに天狗岳に登ってきました。登り始めて20分余りで小雨がパラつき始め、第一展望台の手前では風が強くなり、東天狗岳山頂では風が強くて身の危険を感じるほど。5分と居れず下山しました。これまでで一番悪天候の山行でした。レインウェアは着用するほどの雨は降りませんでしたが、蒸してずぶ濡れ。
なんだか今回は妙な調子で、歩くときは右に左にフラフラ。普段はなくなる食欲はあり。汗は普段どおり掻いた。
登山道では転ばなかったが、最後は寄った唐沢鉱泉の風呂場で転倒。身体のダメージは突いた左腕がちょっと痛いぐらいなのだが、精神的ダメージは絶大。自宅に着いたらなんとなく頭痛。体調崩しそうな気配。散々な感じ。
唐沢鉱泉に戻ってきたら、大量発生している巨大なアブにたかられ、親指の付け根を指された。すぐに血を出しなめたのがよかったのか鉱泉に浸かったのがよかったのか痒みも腫れもない。
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