ビッグデータ、クラウド、Web2.0、ユビキタス…

クラウド、Web2.0、ユビキタス…、一時期騒がれ廃れていったIT用語。もういつごろ使っていたのかも覚えていない。クラウドはつい最近だったようなだいぶ昔だったような…結局何が何だかわかりませんでしたね。結果的には公衆ネットワーク上にあるコンピュータをリモートで使う技術、サービスのことでしたでしょうか….

ビッグデータもそのうち消えるんでしょうね。ビッグデータには、時間軸で蓄積されたデータ(病院のカルテなど日にちを重ねるごとに同種のデータがたまっていくもの)、面で集めたデータ(地震計などセンサーで集めたデータ)、ばらんばらな不規則なデータ(単体では意味をなさないデータ)などがあると思っていますが、これらを集める話を聞いていると、自分が監視されている、マトリックスの中にいるような気がしてならない。早く社会から離脱したい。

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