隠蔽捜査 その後

初めて買ったKindle本。内容は非常い面白かったが、それとは別に電子書籍としてどうだったかの感想を。

  • 読んでいるときの疲れ具合は本と変わりなかった。逆に文字が大きい(一番小さいフォントにしてますが)ので目は疲れにくいかもしれません。
  • ページをめくる操作は、ディスプレイの端に指を載せるだけだったので、想像していたより負担はなかった。寝っころがってめくるのは難しいかと思っていましたが、それもなしでした。
  • 紙本の場合、読んでいる位置によってストーリーのどの辺にいるのかすぐわかる。電子書籍の場合、本をいったん閉じないとわからない。(Kindle Fireだとわかる?)
  • 一ページ当たりの文字数が少ない。紙本を開いたときの1ページ分ぐらい?
  • 読み止める時の判断が難しく、勢いで夜中まで読んでしまう。ディスプレイの端に時計も表示してほしい。

最大の利点は、何時でも本が買えること。「隠蔽捜査」もその2を読み終え、現在その3を読書中。出費が増えそうだ…

果断—隠蔽捜査2— (新潮文庫)
新潮社
今野 敏

 

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